生きていれば、幸せだと思う瞬間はいっぱいあることはわかっている。 だけどそれ以上に苦しいとか病気とかが要因で体半分が死神に持っていかれたような無気力感があるのだとおもう。 たとえばわたしなんかは、いい大人だけど甘えられなかった反動が乗じて母…
わたしはハタチまで、厳密には35歳になろうとしている今に至っても自分という個の存在が浮遊するシャボンのようで今にもパンと弾けそうに生死をさまよっている。 よく言う愛を知らないとか、虐待とか、精神を患っているとか、難病だとか、PTSDだとか、自己否…
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