アルパカ

難病とPTSDを患い中の迷走日々。そして愛おしい美容と愛おしいファッションと。生きることについて。

金曜日の夜

生きていれば、幸せだと思う瞬間はいっぱいあることはわかっている。

だけどそれ以上に苦しいとか病気とかが要因で体半分が死神に持っていかれたような無気力感があるのだとおもう。

たとえばわたしなんかは、いい大人だけど甘えられなかった反動が乗じて母親と買い物に行く時『この子のサイズなら...』と店員さんと私の服のサイズを話しており私が子供のようにポカーンとしているその瞬間に『あ、この人はお母さんなんだ。』と強く認識する。それが嬉しい。お母さんがお母さんらしく、私のことを考えてくれた。ただ、それだけ。

 

今日は欲しかったコスメたちがたまっていて、色々カゴにポイポイしました。

デパコスじゃなくてLOFTっぽいやつね...。

そしたらデパコスでふつうに幾つか買えるよねーというお値段に。

昨年仕事を辞め、今年からは専業主婦という立場なので夫にまだ未申告...。 

また働きたいな。

プチプラたっぷり買ったからってこれさ、いくらでさ、ってやらないと思うしね。

美容やファッション好きには理解があるし一緒に楽しんでくれるから助かっているものの、忙しくてゴルフに行けていない夫のことを考えるとごめんねーってなるよねー。